衝撃的!

c0150564_015069.jpg雪の塊はすぐにはなくなりませんが、それ以外の生活環境はほぼ通常通りになってきました。
肋骨の痛みも少し治まってきて、寝起きが楽になったかな~と油断していたら、昨日からまた痛みが復活。
調子に乗ってちょっと無理したのがいけなかったようです。
欠けた部分の骨が再生するまでひたすらカルシウム摂取!
お陰でこのところのおやつといえば、こんなものばっか食べてます。

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ほんのりとした甘さでおいしい黒糖ブレッド。
粉の種類を変えたせいなのかいつもより生地が柔らかいなーとは思っていたのですが、焼きあがって型から外し、冷ましている間にお風呂に入っていました。
お風呂からあがってキッチンにもどってみると、見るも無残な黒糖ブレッドの姿がぁ~。
思いっきりぐしゃっと潰れている!!!
こんなパン、いらないっ!と思ったけど、やっぱり人として捨てるわけにはいかず、いや捨てられるわけもなく、おとなしく食べたのでありました。
カットしてみたら、しずくの形?!になってました。(無念の涙か?)
ダンナには何も言わずに差し出してみたのですが、ノーリアクション。
いつもと何かが違うとか気が付かないんかい、おまえは!とも思ったけど、普通に食べていたので、きっとそんな形のパンなんだなーとか思って食べていたのかも?
そして、そんなダンナがコートのポケットから出したもの。
c0150564_0341672.jpg東京銘菓の『ひよこ』
本来はこんな形だったはずなのに、こちらも見るも無残。。。
しかも、ダンナってばそれを捨てようとしていたので、慌てて制止し、私がおいしくいただきました。
潰れつちまつた悲しみに 今日も小雪の降りかかる・・・・・

先週は大雪のせいで一週間ずっと電車通勤をしていました。
最初は電車のダイヤも乱れていたので、とにかく乗るのに必死だったのですが、3日ぐらい経過するとダイヤもほぼ正常となり、こちらも気持ちに余裕ができたので、乗車している時間を利用して本を読んでいました。
c0150564_0451062.jpg最初に読んだのが、去年の上半期の芥川賞受賞作『爪と目』
2014年の上半期の芥川賞と直木賞の作品はいずれも興味があったので、活字中毒と思われるぐらいの読書家である私の母に「芥川賞か、直木賞の本買った?」と聞いたところ、「芥川賞のだったら文芸春秋に載っているからあげる」と言われ、いただいたのが、こちら→
余計な部分は破いたすっきりスリムな文芸春秋!
母よ、これじゃ、恥ずかしくて持ち歩きできないじゃないかーーー
と思って、もらってからしばらく放置していたのですが、持ち運びに便利なので結局この無残なままの状態で読んでました。
久しぶりのまともな読書。
すっかりと物語に引き込まれてしまって、あーっと言う間に読んでしまい、次っと言う気分になり、翌朝、駅の売店で新しい文芸春秋を買い、つい最近の受賞作『穴』を読みました。
こちらもすぐに読んでしまい、たまたま通りかかったBOOK OFFに発作的に立ち寄ってしまいました。
が、いかんせん、芥川賞作品のジャンルで分類されているわけでもなく、膨大な本の山からは作者や作品名をきちんと網羅していないと目的の本を見いだせない。
えーと何だっけなーーーと、記憶をたどって、ひとつ発見。
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それが『蛇にピアス』
これは映画化されたし、いろんな意味でかなり話題になった作品。(ゆえ何とか見つけることができた)
読んでみたらかなり衝撃的な内容。
最初は、
「無理っ。」
とか思ったけど、どんどん引き込まれ、立て続けに読んだ3作品のなかでは一番秀逸な作品かも?と思いました。
あんな若いきれいなお嬢さんが、どうしてこんな世界を知っていて、こんなコアな作品を書けるのかが、すごく不思議だったし、本当に衝撃的でした。
その『蛇にピアス』が受賞するにあたり、選考委員をやって一番この作品をプッシュしていたのが、村上龍。
そういえばダンナが『限りなく透明に近いブルー』を持っていたよな~ということを思い出し、ごそごそ探して見つけ、只今読んでいます。(ちなみにダンナは小説など全く読む人ではなく、なにかの間違いで持っていたと思われる)
これも言わずと知れた芥川賞作品ですが、これは、、、、全然頭に入ってこない。。。
以前は直木賞ものの方が読みやすくて好きだったのですが、今は芥川賞ものにすっかりはまってます。
手当たり次第読みたい!という野望がムクムクと。
でも雪が溶けて、骨も再生したころには、このマイブームは終わっているかもしれませんけどね。
いや、村上龍でちょっとくじけているかも?
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by suisui53 | 2014-02-27 01:31 | トーキング