2012年 01月 20日
今度こそ・・・・・『ラウンドポーチ』
積雪は、30cmぐらいになるかと思いますが、湿った雪なのでとにかく重いです。
自称『雪かき名人!』の私ですが(なんてったって雪国育ち~)まだ負傷した手が治っていないので、この重い雪の雪かきは厳しいものがあります。
そんなときに限ってダンナは出張だし、しかも夜は飲み会なのだとか。
JKが朝ちょっとやってくれたのですが、必要最低限の範囲だけで終了。
そんなんじゃだめなんだよう~~~
と、歯がゆい私です。
朝ごパン: フロマージュ プルマンブレッド
チーズパンは昨日の朝に食べ、食パンは今朝食べました。
チーズパンは、なかにもサイコロ状のチーズがゴロゴロと入り、上にカリカリの細切りチーズのトッピングがあり、チーズ三昧のパンです。
子供のころはチーズが苦手だったので、絶対食べられなかっただろうなーと思いつつがっつり食べました。
おやつ: ブルーベリーマフィン
藤井恵さんの『フードプロセッサーの料理レシピ』本より
こちらの本では、まさしくクイジナートのFPを使ったレシピ本なのですが、いかんせん藤井さんちのは一番お高くて大容量のものなので、ややケチって中容量のサイズにしたうちのFPではかなりいっぱいいっぱいの分量になりそうな気配。
それでもお菓子ならいけるかな?と思ってブルーベリーマフィンを作りました。
粉、バター、砂糖・・・と投入していくと、結構いっぱいいっぱいとなり、最後のブルーベリーを入れた段階では満員御礼となってしまいした。
しかもブルーベリーは缶詰のものだったので、ちょっと攪拌しただけで形がなくなり、しっかり生地と馴染んでしまいました。(本では粒粒感がきっちり残ってました)
馴染み過ぎたせいでなんとなくカビている?ような見た目となってしまいましたが、サワークリームの酸味が効いた爽やかなマフィンとなりました。
ビニコと言えば縫いにくいイメージがありますが、チッチッ
リバティのツヤなしビニコはとても縫いやすい
テフロン押さえがなくても、問題なくスイスイ縫え、そして気が付けば普通のビニコには戻れない体となり、さらにはこのビニコだったら難しいものでもなんでも縫えるかも?!という錯覚にみまわれます。
以前ラウンドポーチを普通のビニコで作り、カーブがちっとも上手く縫えずにあえなく撃沈していました。
その出来ばえたるや化粧品のおまけでもらったポーチに思いっきり負けてました。
そのおまけポーチは、ツヤありのとても硬いビニコなのにパイピングコードも挟み込んである上にカーブもきれいに縫えていて、裏地もきちんとついてました。
ワンさんに負けてる~(←おそらく中国のとある縫製工場で製造されたものという仮定)
でも、ツヤなしビニコだったらできるかも?!ペンケースだって裏をつけて上手くできたことだし、ワンさんに勝てるかも?という勘違いのもと、再挑戦してみました。。。
使用生地: C&S (リバティ コーティング Tatum)
ツヤなしビニコは今までのビニコに比べて生地も薄くて柔らかいので、前回は省略した裏地もきちんとつける余裕がありました。
そして問題の本体(両側面)とマチ(ファスナー部分も含む)を縫い合わせの作業~
前回は布が硬くてカーブが上手くできなかったと言い訳できましたが、、、今回は???
合印をきっちりクリップで留めて縫い進めていくも、やっぱりカーブ部分で大苦戦。
めちゃめちゃご丁寧な説明で評判のパタレさんの説明書もその部分に関しては、
「目打ちなどを使いながらひと目ずつゆっくり縫う」
とのアドバイスのみで、できたらここんところをもっと具体的に、もっと秘策を伝授して欲しいと願う私でありました。
いちおう目打ちを持って、ひと目ずつは縫ってみたものの、やっぱり上手くいかず、挙句にはギャザーが入ってしまった箇所もあったりで、、、やっぱり歪な仕上がりでした。
一度仕上げましたがやっぱり気に入らなかったので、ほどいてもう一度やり直しました。
少しはましになりましたが、きっちりきれいに縫い合わせることはできませんでした。
ワンさんに負けた。。。
これって慣れなのでしょうか?
ワンさんだって(まだ言ってるし)きっと最初は上手くできなくて工場長から怒られていたかもしれません。
100個ぐらい作ればきっと上手く縫えるようになるかもしれません。
って、ラウンドポーチ100個も作ってみる???
by suisui53
| 2012-01-20 13:42
| ソーイング